パパチカの活動を振り返る日記です。※いつの間にか過去の出来事を掲載している場合もあります
ついに到着しました。今回の表紙は「さくら色」。見ていると桜餅が食べたくなるのは私だけ!?
保育園、幼稚園、子育ての各施設などに配布を開始しました。
さっそく「可愛い!」「毎年楽しみにしています」など嬉しい声も
現在の配布予定数は1万5千冊。残り5千冊もありますので欲しい方は遠慮なく言ってくださいね
年も明け、第7号の発行準備を開始しました。この時期になると3つの工程を同時に進めていきます
1協賛企業、団体(個人)の募集
応援してくださる方がいなければ塗り絵はできません。デザイン、印刷、発送に使わせていただきます。
2配布先の確認
設立当初からの縁で和歌山市子育て支援課の方の協力もあり、和歌山市の保育園、幼稚園に希望冊数を募ります。他に和歌山市の学童、その他子ども施設に約1万冊配布します。県内にも縁が広がり、希望されるところにお届けします。
3デザイン、内容の確認
題材によって先方に確認する必要もあります。また解説の部分も入念にチェックして事実確認も怠りません
本来なら2月中旬に発行したいのですが、毎年、ずるずると遅れ、3月上旬完成となります。
皆さん、仕事や子育ての忙しい中で行っているため、できるだけ無理をしないようにしています。
パパチカも加盟している今年1月に発足した和歌山市のSDGsネットワークの会議が行われ、これまでの活動についてショートプレゼンを行いました。パパチカとしてどのゴールを目指せるか考えた結果、
4質の高い教育をみんなに 11住みつづられるまちづくり
で貢献したいと発表しました。
塗り絵は集中力や脳の発達に欠かせない手先を鍛えることになることや、地域を深く知ることは大人になっても消えない原風景を心に刻めるのではないかと考えたからです。
またゆくゆくはSDGsを学べる塗り絵も作っていきたいと思います
梅ジュース作りは和歌山の家庭の風物詩。パパチカメンバーの上本家の様子。娘さん、今も少し前も楽しそう。同じ光景を記録していくのも子どもの成長の過程を見ることができいいものですね。配布した第6号の塗り絵も一枚一枚に物語が生まれるはず。是非ご家庭で体験してみてください。
今、自粛ムードの中、テイクアウトを実施している飲食店などで、この「塗り絵」をお子様やお孫さんがいるお客様にプレゼントとして使ってもらうのはどうかと思いつきました。もちろん無料です。冊数も十分にあります。自宅待機でゲームばかりするより、親子や三世代で和歌山の名産名所の塗り絵をし、「コロナ落ち着いたら、一緒に出かけような」と会話を弾ませるのも良いのでは、と勝手に思っています。希望される方は額田(ぬかた)までご連絡ください。090-9616-2713
「わかやまのぬりえ」第6号がついに発刊しました。和歌山市内を中心に県内各地で無料配布致します。
ご希望のところに順次、発送、配達しますが待てない方は自宅でダウンロードできます。
自粛期間で自宅におられるお子さんなどで、是非、塗って見てください。そして、コロナが落ち着いたら、ここに遊びに行こうか、など話が盛り上がればパパチカ冥利につきます。
パパチカが塗り絵を続けられるのは、応援してくださる企業、団体、個人様のおかげです。これからの一ヶ月、募集していますので何卒、よろしくお願いします。
出来上がってきました。これから冊子の細かい作業に入っていきます。来年2月発行を目標に頑張ります
那智の滝。新緑と紅葉を塗り分ける兄妹。なかなか面白い。次の塗り絵も季節や塗る人によって色んな変化を見せてくれるのでしょうか。
第6弾の中身は・・・たけとうや、よさこい、かえるばし、どうじょうじ、びんちょうたん、うめじゅ〜す、こうこうやきゅう、など。あとは出来てのお楽しみ。
パパチカは生きています(笑)塗り絵を発刊して、すぐに活動は休眠状態になりましたが、再び、眠りから覚め、動き出しました。来年の卒園式までには何とか間に合わせたいと思います。
龍神の子育て「サークルあずまや」さんをはじめ、各保育施設にもお届けしました。喜んでいただいているようで嬉しいです
更新するのが塗り絵発刊のときだけという不精な投稿で失礼します。
いよいよ、第5弾が完成し、配布を始めています。
今回も和歌山市を中心に1万五千冊、県内の至る所で配布致します。
毎回思うのですが、この取り組みができるのも、応援して下さる企業や団体、飲食店の方のおかげだと感謝しています。
次の更新が来年のこの時期にならないよう、こまめに投稿していきますので宜しくお願いします。
あ、たまにFacebookページでは投稿していますのでそちらもフォローして下さい。
田辺市のキッズパークさんに納品した500冊の塗り絵が、紀南のあちこちで手渡されています。
昨日、キッズパークさんからLINEが届きました。
「上富田町に来ています。わかやまの塗り絵、子どもたちも大喜びしてくれています!」
あ〜塗り絵を続けて、本当に良かった。と思える瞬間です。
もっともっと県内の隅々に届けて行きたいです。
今回の塗り絵で北山村の筏下りのイラストを描きました。
北山村は日本唯一の飛び地の村で、奈良県、三重県に囲まれた地域です。花粉に有効な成分を含む柑橘の「じゃばら」の産地でも有名ですが、北山川の筏下りも人気です。
県外の観光客には有名ですが、案外、県内の人は訪れたことがない方も多いかもしれません。今は昔と違い、道も便利で、和歌山市から車で2時間半ほど(飛ばしすぎ?)で入口の道の駅まで到着できると思いますよ。
是非、この機会に、足を運んで欲しいです。
依頼のあった和歌山市の保育園、幼稚園、子ども園などへ配達を開始。
すごい量です。私の車が5千冊の塗り絵で沈んでいます。今回は9人のメンバーで手分けして届けました。また、市を通じて学童保育にも配布しています。
“で、何で和歌山市だけなん?”
と、思う方もいるかも知れませんのでその経緯を少し。もともと「塗り絵」は、和歌山市の「底力提案実施事業」に応募したことから実現したこともあり、市限定の配布から始まりました。
第3弾から、希望のあったところに、県内なら可能な範囲でお届けしています。今回も田辺市の「キッズパーク」さんにも500冊が到着予定です。北山村には訪れる知り合いにお願いし、50冊届けていただきます。
まあ、そんな感じでゆる〜く、配ってまいります。
“いや、すぐ欲しい!”と思う方は、このサイトからダウンロードして下さいね。
待望の第4弾が完成しました(1万5000冊発刊)。
“今回の題材に込められた思いは?”
そんな難しいこと、聞かんといて下さい。でもあえて言うなら、県内にあるたくさんの「水」をモチーフにしました。県外の友達が「ええ海やな〜ホッとするわ」と言ってくれたら、「そうやろ」とドヤ顔になりませんか?
市堀川、紀ノ川、和歌浦、有田川、煙樹ヶ浜、天神崎、串本、古座川、北山川にまつわるイラストがありますので是非、この機会に訪れて欲しいです。新しい発見、感動が絶対にあると思いますよ。
一人でも多くの方に届くことを願っています。